ネットワークとニュースキンの未来は
ニュースキンはネットワークマーケティングで製品を販売する企業である。さて、ネットワークマーケティングとはひとことでいって、人から人へ商品を宣伝し販売していく方法。基本的には無店舗・無広告でこれを行う。ニュースキンがアメリカで開業してから20年以上になるが、この販売方法を貫いている。販売方法としてはニュースキン激安ショップやニュースキン化粧品が代表格である。
歴史的にはもう50年以上たつ販売方法ではないだろうか。たしかにニュースキンのこの販売方法は、ある場面では有効なのであるが、今後もはたして有効なのかどうかは疑問に思ってしまう。ニュースキンがアメリカで開業した20年前、今日本で開業した14年前と比べても、社会の常識は全く異なったものになってしまっている。一番大きいのはやはりインターネットの爆発的な普及である。
これで、情報の伝達方法が劇的に変化した。たとえば売りたい商品があったとして、それを多くの人に伝える方法をかんがると違いが明白になってくる。ネット以前は、多くの人に効率よく情報伝達するには、マスメディアを使って広告するのがもっとも早いし、効率的であった。商圏のなかでできるだけ多くの人にと言うのをクリアーするにはこの方法しかなかったのである。
もう一つはニュースキンが行う、口コミで情報伝達するネットワークマーケティングである。これは、情報の伝播のしかたは、マスメディアを使ったものとは全く違うが、ある一定線を越えると爆発的に伝達されていく性質がある。ニュースキンジャパンも創業3〜5年目辺りにこの爆発点を迎えている。ニュースキンの売り上げが毎年倍々でふくらんでいくのである。まさに爆発的である。
しかし、それもインターネットが全てを変えてしまった。今や、伝えるべき情報をもっている人が、人類の歴史上かつて見なかったほどの低コストで、なおかつ短時間に、世界中に向かって、情報を伝達できるのである。まったく違った次元に私たちが存在しているのが理解できるであろうか?
それは3次元から4次元への変化、4次元から5次元への変化ほど大きいのである。これを理解して消化していかない限り、未来はないと思う。ニュースキンに代表されるネットワークマーケティングの会社も大きな転換点を迎えているのである。
電話の普及はネットワークマーケティングにはプラスに働いた、さてインターネットの普及は?どうするニュースキン?