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2007年のニュースキンをふりかえって

2007年のニュースキン、特にビジネスを中心に振り返ってみたい

今年もあと10日。あっという間に時は流れてゆく。年末ということで2007年のニュースキンのビジネスシーンを振り返ってみたい。製品の販売はニュースキンショップニュースキン化粧品を中心に堅調に推移した。現在のニュースキンが置かれている立場は非常に微妙なところに位置している。ニュースキンジャパン開業から数年間続いた倍々で売上を伸ばしていった急成長期が終わり、そのあとにやって来た停滞期から減少期に入りつつある。

まず、気になるのは今年の売上ではないだろうか。2006年は前年対比10%減。60億ほど売上を減らし550億3104万円だった。ニュースキンの前年対比での売り上げ減は去年だけでなくここ数年間の毎年である。下手したら今年は500億を割るかもしれない。まさに瀬戸際である。前年と同じ10%減してしまうと400億だいというところも十分考えられるのである。今年は、社長も交代し負のスパイラルに入りかけているネットワークを立て直すべく秋ごろから矢継ぎ早に手を打ってきた感がある。確かに売上に直結しそうな策ではあったが、はたして立て直すことができるであろうか。私としては良くて前年と同等。かなりの確立で前年対比減。最悪400億台と思っている。2005年に実施した大きな大きな報酬プランの変更が失敗だったのが大きいと思われる。下手したらあれが致命傷になりかねない。

このような状況に置かれているニュースキンジャパンは2007年どのようなことをおこなってきたのであろうか、時系列で振り返ってみたい。

3月9日-10日。ニュースキンジャパン初の試みとなる「ニュースキンジャパンエキスポ&ワークショップ2007」を横浜アリーナで
開催する。エキスポのテーマは「Feel it! Touch it!夢に出会える」。参加者は1万人以上との発表。初日は「美」「健康」「ビジネス」をテーマにしたワークショップと、招待者限定のスペシャルディナーを開催。ディストリビューターの日ごろの成果をたたえる表彰式や、ニュースキン役員によるスピーチ、社会貢献活動の報告などが行われた。

2日目はニュースキンジャパン代表取締役社長のロバートコンリーをはじめ会社役員のスピーチによりニュースキンの優位性が語られた。プロダクトプレゼンテーションでは新発売となるビューティエッセンスデュオとオイスターマックスの説明が行われた。

そのほか会場内にはフォースフォーグッド,ナリッシュザチルドレンの展示やプロダクトショーケースを設置し、会社や製品を身近なものとして感じられるスペースを設置。

3月12日。ニュースキンからは2層式の多目的美容液「ビューティエッセンスデュオ」。ファーマネックスからは牡蠣肉ペプチド乾燥エキス配合の「オイスターマックス」がそれぞれ新発売される。特にビューティエッセンスデュオは、肌質を選ばず全ての女性に使っていただけるという画期的な商品である。値段はチョイ高めという設定であるが、化粧品としてみた場合決して高すぎる価格ではない。

3月30日。2006年(2006年1月1日〜12月31日)の売上高を発表。日本における売上は550億3104万円。ニュースキンジャパン株式会社が発表した報道関係資料によると「2006年度は栄養補助食品市場の競争激化により売上高は減少しましたが、2006年6月に導入したg3のヒットにより、下半期の売上の安定化に貢献しました」ということである。売り上げ減の原因を栄養補助食品市場の競争激化としている。確かに一要因としては考えられなくもないが、もっと大きな原因があるのではないだろうか。

4月9日。ニュースキンディストリビューターの間に衝撃が走る。ロバートコンリーに代わり、ゲイリー.K.スミヒロ氏がニュースキンジャパン株式会社の代表取締役社長に就任する。ニュースキンが発表した資料によるとゲイリー.K.スミヒロ氏はニュースキン入社前は日本アムウエイ株式会社において、法務,渉外,広報,投資関係,人事,物流管理,プロジェクト管理,コールセンター管理,インフォメーションサービスなど、各分野で要職を歴任、2002年からは、代表取締役副社長 けん 最高執行責任者を務めてきた人物である。 ゲイリー.K.スミヒロ氏について詳しくは知らないが、経歴から言って沈没しかけていたアムウエイを立て直した人物だと思われる。ネットワークの建て直し屋をニュースキンインターナショナルがヘッドハンティング
して日本へ送り込んできたという構図ではないだろうか。長期的な視点に立った場合、この社長交代劇が2007年の一番のトピックスになっている可能性がもっとも高い出来事である。

5月21日。ニュースキンジャパンForce For Good基金の2006年度活動報告が発表される。Force For Goodはもう10年以上になります。一言で言うとニュースキンの社会貢献。いろいろとやっています。日本では北海道の湿原を保護するための活動などである。

6月19日。Nourish the Childrenが「最も社会的責任を果たした企業プログラム」部門で、アメリカンビジネスアワードを受賞する。Nourish the Childrenはビタミールという食品を飢餓で苦しむ地域の子供たちに送るプロジェクトである。希望者が毎月いくら分送るという契約をすると自動的に送られるようになる。ニュースキン者経営陣の理念的なプロジェクトでもある。

7月23日。新潟県中越沖地震に対して300万円の義援金

9月3日。ニューカラーシリーズよりフェイスパウダー,秋の新色を発売。ニューカラーシリーズの仕上げようパウダー「フェイスパウダー」が発売となる。ここ数年間で複雑化してきてしまった商品体系をシンプルにするためだと思われる。価格が以前のものと比べて上がってしまったのが残念なところである。秋の新色は、去年までと違いすぐに売り切れになってしまった。作る数をだいぶ減らしたようである。これについてはそのほうがいいと思う。2006年秋の限定色が2007年秋になってもまだ売れているよりはずいぶんとましである。

9月21日。インターナショナルコンベンションを開催。恒例のインターナショナルコンベンションがユタ州ソルトレイクシティーで開催される。今回はどれくらいのディストリビューターが参加したのだろうか?たぶん俺が行っていた頃と比べるとだいぶ少なくなっているのではないだろうか?仕事を1週間は休まないといけないので、ある程度覚悟決めないといけません。行けばそれなりのものがあるんだけれどね。

11月20日。Nourish the Childrenを通して1億食分の食料寄付を達成。Nourish the Childrenで1億食分の寄付を達成。それに伴いニュースキン社も同数のビタミールを寄付することを発表する。これにはもうニュースキンと関係ない立場にいる俺も疑問を感じたよ。1億食分のビタミールがいくらになるんだ?1食分100円としても100億だよ。たぶんもっとするはず。確かに子供たちを救うことは素晴らしいことなのだが、なぜ1億食のビタミールが寄付できて、かつニュースキン社としてさらに1億食もの寄付ができるまでになったのかをよくよく考えてみるべきだね。基本的に下位のエグゼクティブは赤字でやっている。これはまっとうにやっても収入が少なくってどうしても経費がかかってしまうのでしかたのないことなんだ。その人たちが支えているからできていることを忘れてたらいかんよ。そんなことができる体力があるならこの人たちがもっと収入を取れるようにするべき。下のものから巻き上げて、自分たちは社会貢献だといって悦に入っている感じがしていやだね。

12月14日。東北地方で初の拠点となる仙台支店をオープン。仙台にニュースキンの拠点をオープンした。どうなんだろうね。ある程度主要都市には作ったほうがいいのかな?

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